去る3月8日に行われた武蔵野美術大学の学生さんたちによる黒板アート。リクエストがありましたので、こちらにも掲載します。

武蔵野美術大学　三澤一実教授が来校され「ジャイアントアート」の写真パネルを寄贈いただきました。みんなの笑顔も満載です。A棟東階段の中2階スペースに展示してありますのでご覧ください。

武蔵野美術大学教授 三澤一実先生が来校されました。休校中に「Webで鑑賞」のページに協力いただき、学生さんの作品を掲載してくださった先生です。三澤先生は元々中学校教諭としてご活躍され、大学の先生へと転身されました。現在、学習指導要領の作成にもたずさわっておられる先生です。19年前に本校で教諭として務められ、美術部顧問として現在も1階に展示してある生徒が描いた東山魁夷の模写作品「蒼い樹」をプロデュースされました。懐かしいOBの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これからの時代の新しい教育の形として「STEAM教育」が叫ばれています。学んだ「知」を使える「知」にしていく営みを、分野横断的な学びで体現していきたいと考えています。今回の三澤先生の訪問では「未来知」について様々な意見交換をすることができました。　沼田

作品を鑑賞してみよう！

１．「何が見えるかな？」

２．「どこからそう思った？」

３．「この作品にタイトルをつけると何が思い浮かぶかな？」

３つの発問に対して回答を記すと自分の考えが表現できますよ。今日の作品はこの2枚です。角度を変えて見てみたり、共通点を探してみたりすると面白いですよ。

※この作品は、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科3年生の作品です。

作品を鑑賞してみよう！

１．「何が見えるかな？」

２．「どこからそう思った？」

３．「この作品にタイトルをつけると何が思い浮かぶかな？」

３つの発問に対して回答を記しておいてください。

※この作品は、武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻4年生の作品です。

作品を鑑賞してみよう！

１．「何が見えるかな？」

２．「どこからそう思った？」

３．「この作品にタイトルをつけると何が思い浮かぶかな？」

３つの発問に対して回答を記しておいてください。

※この作品は、武蔵野美術大学大学院美術専攻日本画コース1年生の作品です。