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2020年9月の記事一覧

02.09.24 新人戦の様子

今日から新人兼県民総合スポーツ大会所沢市予選会が開幕しました。雨天のため、残念ながら屋外の競技は明日に順延。室内競技が各種会場で行われました。2年生と1年生を中心とするメンバーでは初めての大会。緊張したことでしょう。楽しかったことでしょう。そして、悔しかった…もあったでしょうか。お疲れさまでした。結果の詳細については後日お知らせします。 沼田

速報)男子バレーボール 準優勝→地区大会へ

   女子バスケットボール 準決勝進出

02.09.23 校内点描

今日は今年初めての3年生SUテスト。5教科の実力テストになります。いよいよ進路が見えてきて、どの顔も真剣に問題に取り組んでいました。毎日の家庭学習も少しずつ軌道に乗り始めた時期でしょうかね。テストの様子を見ながら廊下の掲示物に目をやると、3年生の廊下には教科学習のコーナーが設けられています。いくつか写真を載せておきます。

テストのあとの6時間目には(3年生は)、早稲田大学人間科学学術院の院生さんたちに来校いただき、「ストレスマネジメント」の授業を実施しました。 沼田

02.09.18 校内点描

今日は2年生の「技術」、1、3年生の「音楽」、1年生の「国語」「技術」を廻ってきました。

「技術」の時間は防災ラジオを作っています。このラジオは電源が蓄電池と太陽光のハイブリッドスタイルでさらに人工発電(手で回す)も使えるのだそう。基盤の回路からはんだを使って組み立てています。とてもいいなあと感じたのはグループでそれぞれの作品を見合いながら仕上げていくこと。もちろん得意な生徒、不得手な生徒といるでしょうから、協働することを感じながらの作業で楽しくできますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて音楽は、ようやく歌唱が始まりました。換気に努め、1列ごとに移動して行います。もちろんマスクは着用の上。それでも、まったく何できなかったことを考えれば進歩です。歌声は文化そのものだと感じます。学校生活に潤いを与えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国語の授業は先生の「話術」が光ります。まさにファシリテーターとはこのことを言うのでしょう。生徒が前のめりになってどんどん身を乗り出します。授業って、やはり芸事なのかなぁとも感じます。物語の心情にどうせまっていくか、匠の技は生徒の「わかる・できる」につながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術は立体作品に取り組んでいます。自分自身でテーマ設定し、思い思いの作品にしていきます。廻っていると思わず「見てください」の声が。生徒の表現活動は大人もワクワクでいっぱいになります。生徒の作業を見ながらこちらが嬉しくなりました。 沼田

02.09.17 校内点描

昨日の様子です。

校庭では1年生の保健体育が行われています。種目は「アルティメット」フリスビーのような円盤を使ってゲームを楽しみます。体つくり運動にもなるし、ゲームの作戦では頭も使ってなかなかの種目だそうです。

体育館ではバレーボールが行われておりました。ホワイトボードで学習の筋道がわかります。 沼田

02.09.14 校内点描

少しずつ気温も肌で感じる秋がやってきたような気がします。

初めての学校行事が終わり、生徒ひとりひとりの顔つきがたくましく、そしてちょっぴり成長したように見えるのは学校らしさですかね。

午前中、今日は3年生の保健体育。2年生の美術、音楽。1年生の英語におじゃましました。

体育はようやく「球技」が始まりました。体育館ではバレーボールが展開されていましたが、パスワークがオーバーもアンダーもなかなか堂に入っておりました。3年間の積み重ねですかね。美術はイリュージョンと題してそれぞれが「神秘的な」作品に取り組んでいました。音楽は校歌を音で聴きながら「楽譜」でそれぞれが味わっておりました。英語はAETを交え、生きた英語のキャッチボールが楽しそうに行われておりました。

午後は3年生の進路学習会に顔を出し、先日の体育祭の表彰を冒頭にてさせてもらいました。 沼田