学校徒然日記
04.05.13 朝鑑賞
今朝は本校独自の取り組みである対話型デジタル朝鑑賞を全クラスで展開しました。
作品は武蔵野美術大学の学生方の作品をweb上に展示してもらい、教室を訪れる先生が選んで生徒と見合います。
先生がファシリテーターとなって「何が見えるかな?」「どこからそう見えた」などと言葉をつないでいきます。
人の見方や考え方は本当に違っていて、多様性の涵養につながります。
「私はこう見えた」という言葉に、見え方の広がりが生まれ、どんどん重層的に解釈が進んでいきます。
21世紀型スキルの学びをこのようにして日常の活動としながら、日々の教育活動を進めています。 沼田