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学校徒然日記

NEW 04.06.13 教室訪問

2年生の道徳の授業に行ってきました。主題名は「真実を追い求める」、内容項目は「真理の探究、創造」です。

ジャーナリストの逸話をもとに価値について考えました。

新たな見方や考え方を創造すること、社会全体の発展や自分の人生を豊かにしていくこと、そんなことを考えることのできた時間でした。 沼田

 

04.06.11 通信陸上埼玉県大会

11日土曜日に通信陸上の埼玉県大会が熊谷市スポーツ運動公園にて行われました。(走高跳の部)

本校選手は165cmから始まって次から次へと高さをクリアし176cmまで記録を伸ばしました。手に汗握るスリリングな展開に見ているものが勇気をもらいました。 沼田

04.06.09 学校総合体育大会

学校総合体育大会所沢市予選会が始まりました。

コロナ禍により新人戦が中止でしたので、この代としては初めての大会となります。日頃の成果を発揮できますように。 沼田

04.06.08 生徒朝会

火曜日の朝は生徒朝会でした。

各種報告のあと、水曜日から始まる学校総合体育大会所沢市予選会に向けてのエール交歓か生徒会本部よりありました。

それぞれがそれぞれに自分を出して来られますように。 沼田

04.06.07 教室訪問

1人一台タブレットが導入されて2年目となりました。

3年生の数学と英語を訪問してみましたが、どちらの授業でもタブレット端末を開きながら、授業が展開されていました。数学は「平方根」、英語は「道案内をしよう」という表題でした。

ネットマナーやモラルにも配慮しながら、生徒は巧みに各々のマシンを学習端末として機能させています。

これが入り口だとしたら、10年後の教室はどんな学びが展開されるようになっているでしょうか。 沼田

04.06.06 教室訪問

1年生の数学の時間を訪問しました。単元は「文字の式」文字式は数学的記号の一部で、この文字式を使うことで考えることが明解になっていき、問題を扱えるようになります。また、文字式があることで数学を効率的・多義的に考えることができるようになります。しかし、文字式の難しいところは、「数を文字に置き換えること、数から文字に至る際に突然出てくる抽象性と形式性」にあります。ここは躓きの一歩になりやすいので注意が必要ですね。

その入り口としてのこの単元。今日は画用紙を黒板に何枚か貼っていくのに、「マグネットはいくつ必要か」を例題に進めていました。 沼田

04.06.03 朝鑑賞

今日は3年生が写真を使った朝鑑賞をしていました。なんか、生徒が牽制し合ってるのか、発言しなくなってるのが面白かったです。

1年生、2年生は逆にとっても盛り上がっていました。「え?そんな解釈もあるのか?」と言ったところが目白押して、正解のないお話をしていくことの面白さを感じました。答えがあるものは、実は明快なようで行き着いたら終わってしまうから、面白みが半減していくんですよね。その面白さに気づくようになると、いろんな意味で深みが出てくるんだと思います。

「何が見えるか?」の解釈が同じだったら、話も広がっていかないですものね。もちろん一枚の絵を見ているんだけど、違うように見えるから新たな発見に気づくわけだし。これが「正解」だけ見つけるような取り組みだと、答えを知っているから安心はするだろうけど、仕掛けを知ってしまったら興味が半減することって往々にしてありますよね。

答えのないものに思いを馳せてみると、自身の広がりを感じていくようになるんですね。 沼田