学校徒然日記
03.09.24 朝、鑑賞始めました!
今月10日の朝、第1回を行ったタブレット式対話型芸術鑑賞ですが、本日朝、第2回目を行いました。
対話型芸術鑑賞は、もともとニューヨーク近代美術館の部長だったPhilip Yenawineが氏が
◯美術作品を鑑賞することで、学習者に複合的能力を身に付けさせることができる。
◯アート作品は文字に頼らない視覚的なもの、親しみやすい部分と謎めいた部分、多様かつ複雑、概念と感情の両方を喚起するもの。
という効果を期待して、始めたものです。
我が国でも国立近代美術館で対話型鑑賞への誘いがあります。
これらの効果的なところに着目し、進めていきます。
隔週金曜日、朝10分間の鑑賞を進めていきます。
「多様な価値観に触れ、認め合う力を育む」とICT機器を活用し、GIGAスクール構想へのチャレンジも含めて取り組んでみます。 沼田
03.09.22 3年生ステップアップ調査
今日は所沢市内中学校の3年生は、ステップアップ調査に取り組みました。朝から1日、国語・社会・数学・理科・英語の試験に取り組みます。久しぶりのまる1日試験、いかがでしたか。第3回のステップアップ調査は、来月10月25日の予定です。 沼田
03.09.21 美術部3年生の作品展示
1階第二美術室の壁面に美術部3年生の作品展示コーナーが設営されましたので紹介します。 沼田
03.09.17 生徒会本部役員選挙
今日は生徒会本部役員選挙・立会演説会をリモートで実施しました。
一堂に会することができない今、タブレット端末を使っての行事は学校にとって必須です。
繰り返しながら使用していくにつれ、だんだんといろんな形が見えてきました。
さて、生徒会本部役員選挙は、戦後間もなく、日本に民主主義を導入するにあたり、自治の力を育むために教育活動として取り入れてきたものです。
安全安心によりよい生活を考える。それぞれの候補生徒は、自分の言葉で公約を述べていました。 沼田
03.09.16 大型モニターの活用
今年から各教室に55インチの大型モニターが配備されています。教室訪問をするとたくさんの教科でこのモニターが活用され、教材提示が行われています。これもGIGAスクールの成果です。Chromebookの昨日もさまざまに活用されるようになりつつあります。今日はそんな教室の様子を紹介します。 沼田